シャルル・ド・ゴールから市内へ [シンガ・パリ・ロンドン'03.8.29-9.10]
シンガポールを経由して、シャルル・ド・ゴール空港へ。
この空港、デザインしたの誰?
使えない・・・。
これが、パリ第1歩の感想だったな。
荷物の出てくるところが円形で、もちろんその周りに人が群がる。
それでもう、壁まで人がいっぱい。
もう少し、広く作っといてよ、と思いつつ、
人が減るまでちょっと離れたところで待つ。
外へ1歩出て、感動。
タクシーが、ベンツやBMWやプジョーなんかで、
たまにボロいのもあるけど、比較的新しめで、ぴかぴかに磨き上げられてる。
車は詳しくないけれど、普段見て「かわいい」「かっこいい」と思うのはたいてい外車の私は、
これからいろいろな、いわゆる外車に乗れるのかと思うとうれしかった。
この翌年のパリでは、もう感動もなかったけど、この時感動したことは今でも忘れないな。
この前日まで世界陸上をやっていた競技場を横目に、パリ市内へと入っていったことも覚えてる。
あは、そんな不便もいい思い出ね。
Paul Andreu(ポール・アンドリュー)設計だったと思います。
フランスは、パリしか行ったことがない。
しかも、バケツをひっくり返したような大雨。
そして、黒い野犬に追いかけられ、
ルーブル美術館の回りを走って逃げまとって、
迷子になった思い出・・・。(号泣)
by knacke (2006-05-25 01:40)