ラフティング [バリ島'04.3.28-4.5]
ここから出発!
普段、ジェットコースターとか急流すべりとかは怖くて乗れないんだけど、
せっかくなので、バリではしたことないことをしようと思って、
ラフティングに挑戦。
しかも、一人参加。
自分ではす~~んごいチャレンジだったのだ!
ホテルからピックアップしてもらうことになっていて、
車が来ると、オーストラリア人の夫婦が乗っていた。
ホテルの方を指差しながら
「ナース?ナース?」
と言ってくるので、看護婦がどうした?と思っていたら、
どうも、「nice?」と聞いていたらしく、気付いて「YES」
と答えたけど、英語がわからないと思われたらしく、
その後、車で約1時間、話しかけられることはなかった (泣)
奥さんはず~~~っとしゃべり続けていたけど (笑)
オーストラリアは発音が独特、って聞いたことあったけど、
まだ行ったことがないし、それまで知り合ったこともなかったので、
かなり、ビックリ。
アジア人の訛り英語は何とかなるのにね~・・・
ラフティングのスタート地点に到着すると、日本人も結構いて
ちょっと安心したりして、他の日本人と一緒にされるかな~とかすかな期待を持ったりして。
水着に着替え、ライフジャケットをつけると説明を受ける。
説明は日本語・英語と分けられ、もちろん日本語の方に。
やっぱり日本人と乗るのね~♪
と思ったら、甘かった。。
同じ車で来たオーストラリアのご夫妻と結局一緒だったのだ。
でも、別に気にするほどのことでもないか。。。
一緒に記念撮影。
心臓ドキドキ・バクバクでいざ出発。
幸か不幸か、船頭さんは今日始めての一人立ちだと・・・
出発して、2、3分後、転覆。。。
一瞬何が起こったかわからなくて、川の水、飲んじゃいました。。。
水深はちょうど家のお風呂くらい。
でも、昨日の雨で水が多くて流れも速い。
おぼれることはなかったけど、なかなか立ち上がれない。
自然を知るいい機会になりました。
今日デビューの船頭さんは「ソーリー、ソーリー」と繰り返し、
顔がブルーになってしまって・・・こっちはというと、
転覆して、おもしろかったぁ!!これぞ醍醐味!
って感じだったので、ちょっとかわいそうでした。
それに、なんだかその後はチームワーク、みたいな一体感ができて、
順調に先へ。
スリル満点。
穏やかなところでは空と緑を楽しんで、
激流は川の流れをよみながら、ドキドキで待ち構える。
途中で一度丘にも上がって休憩。
バリにはいくつかラフティングするところがあるみたいで、
こちらは初級向きの川。
今度は中級向きでいってみるかな~♪
最後はこんな約3メートルの段差をジャンプしてゴール。
怖がりだけど、これはOK!
結構病みつきになるかも。
この後のランチはおいしかったし、
帰りの車では心地よく寝れたよ (笑)
かなりの急流なんですね。これが続くんですか?
やってみたい!
by Jalana (2006-06-24 16:32)
ここは穏やかな流れのところとこんな激流と半々くらいだったでしょうか・・・
(ちなみに、 ここはトラガワジャ川です)
一度やってしまうと 、もっと激しくてもいいかな~なんて思ってしまいます(笑)
ぜひ挑戦してみてくださいね!
by haru (2006-06-24 17:50)