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マラッカ観光① [シンガ&クアラルンプル’05.6.28-7.3]

ババニョニャ博物館

ババニョニャとは数百年前に、移り住んできた華人の男性と結婚したマレー人女性のこと。
独自の文化を形成していたらしい。
もともとかなり裕福だった私邸が博物館として公開されている。

大抵、博物館などではさら~~っと見てしまう私ですが、
ここはミックスされた感がとってもおもしろく、興味深く見入ってしまったほど。
中は結構広くって、中庭があったりもする。
結婚式やお正月などは中国式とマレー式と両方で祝うらしく、
花嫁衣裳なんかも2種類置いてあったな~。
また、おうちには細工がしてあって、来客時、のぞき穴から見て、会いたくない相手だと
会わなかったりしたそうな。

ババニョニャ料理もあるらしいけど、この時は食べれず・・・

チェンフーテン寺院

マレーシア最古の中国寺院らしい。
位牌に顔写真があって、ビミョウ・・・
1つの位牌に夫婦で共にする場合、お1人が他界されている場合は
もうお1人分の方はテープが張って隠してあったり・・・
文化の違いはおもしろい。

キリスト教会

オランダ様式の教会でマラッカのシンボルみたいなもの。
教会の前には

お花いっぱい飾られた三輪車。
風車も。

スタダイス

1641年に建てられたオランダ総督の住居で、今はマラッカ歴史博物館らしい。
写真だけ。。。

マラッカの実と木

これが地名の由来だそう。
スパイスの一種で取引がされていたという。

②に続く



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knacke

教会の色が印象的だね。
ドコの国に言っても、宗教的な建物って気になっちゃうよね。
宗教建築って、やっぱりスペシャルです。
にぎやかそうな感じだなー。
暖かい国はそーなのかな?ネ。
by knacke (2006-07-26 06:51) 

mineja

前回のヴェトナム→シンガポール旅行では、マラッカに行くつもりで
下調べを結構入念にしていたのですが、ホーチミンが思いのほか
居心地良くて、結局時間が取れませんでした。

マレーシアも時間をかけて回ってみたい国です。続報お待ちしています。
by mineja (2006-07-27 01:49) 

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