ストックホルム市庁舎 [北欧’06.11.23-12.3]
ここは、毎年12月10日にノーベル賞受賞祝賀晩餐会が行われる場所でもある。
ちょうど、行く直前にTVの「あいのり」でもやっていて、予習ができた。
入り口を抜けると、目の前にこの景色。向こう側はメーラレン湖。
水の都らしい景色が広がっていて、気持ちのいい場所。
友達と記念撮影したりして・・・。
ガイドツアーの受付に行くと、クリスマスデコレーション
オレンジにシナモンと、クローブをさした「フルーツポマンダー」
魔よけ効果があるらしい・・・かわいい
<ガイドツアー>
ブルーホールは、ノーベル賞晩餐会の会場にもなることころで、
この日は、何のイベントが行われるのか、たくさんのいすが並べられて・・・
黄金の間
この黄金の間は、ノーベル賞受賞パーティの舞踏会会場にもなる。
1900万枚の金箔が使われたらしいこの間は、とっても優雅ですばらしかったです。
どちらも、今までTVなどから受ける印象よりも小さい感じがしました。
ノーベル受賞者がTV取材を受ける場所
2階にある議場。
天井はヴァイキングルネッサンス様式、というものらしく・・・
といってもよくわからないけど、ステキでした。
そして、これがね、一番すごかった。
円形の小部屋に200年前のゴブラン織りタペストリーが一面にかけてあって、
細かさと色の深さがすばらしかったー
毎週土曜日の14:00~16:00は市民の結婚式場として使われているらしいけど、
ウエディングドレス+タキシードがとっても映えるだろうなーと。
晩餐会で使われる食器。やっぱりねー上品だぁ。
オレンジの魔よけカワイイ~♡香りも良さそうだし(^^)v
今までノーベル賞とか興味なかったけど、今度TVで見るときは注目してみようかな。あっ、会場にですよ(笑) 最後の食器、ゴージャスだけど下品さがなくてステキです。
by (2007-02-18 10:19)
日本の「お役所」とは、まったく雰囲気が違って、格が違いますね。
何を隠そう、私はアルフレッド・ノーベルと同じ誕生日です。
それがどうしたと言われるとそれまでですが。
林家ペー的ネタですみませんでした。
by YAP (2007-02-18 18:39)
今度は北欧ね?^^
それにしても オレンジのオーナメント。かわいいね♪
by (2007-02-18 22:31)
「あいのり」で見たところだー!
1枚目の写真、湖側から差す光がキレイ~☆
議場の天井も素晴らしいし、巨大なゴブラン織りのタペストリー、
どうやって作るんだろう。。。
感動の連続ですね☆
by ゆき丸 (2007-02-18 22:50)
クローブってこういう使い方もできるのね。
クリスマスのハムに使ったクローブが大量に残ってるの。
私の口には合わず…以後使う予定なし。
魔よけに使うといいかもー!
by しみ (2007-02-18 23:59)
ピヨコさん>
あはは、同感です。
TVでは会場に釘付けで・・・!
オレンジのもかわいくて、去年はできなかったけど、
今年はクリスマスにまねしてみようかなー。
YAPさん>
偉大な人と同じ誕生日なんですねー。
私は青木さやかと同じです(笑)
chocoさん>
オレンジの、chocoさんのおうちにも似合いそう・・・
と勝手なイメージですが(笑)
ゆき丸さん>
でしょ。「あいのり」でやってたねー。
彼らは階段のところのぼってたけど、
この日は入れなくて残念でした。
あの階段、のぼってみたかったのよね。
しみさん>
ぜひ試してみてください。
しみさんのお宅にも似合いそうです^^
by haru (2007-02-19 00:16)
すご~く懐かしく拝見させていただきました。
私が行った年は、大江健三郎さんが文学賞をおとりになった年で、えらい歓迎されました。
札幌市長からの親書を持参し表敬訪問をしたので、食べきれないほどのおもてなしを受けました。青の間はすごい大理石ですね。
あの階段から国王を先頭に王妃と受賞者が続いて降りてきます。同じ場所で写真を撮って感激しました。こちらの記事でまた感動再びです★
by (2007-02-20 20:14)
好くんさん>
お仕事でいかれたんですね。
おもてなし、いいなー。
すごそう・・・
階段で写真、私も撮りたかったけど、この日は行けず、
残念でした。。。
by haru (2007-02-20 21:29)