多倫路文化名人街をぶらり [上海’07.10.28-11.1]
やってきたのは「多倫路文化名人街」
ここは、戦前に魯迅・郭沫若をはじめとする文人たちが活動していた場所として有名なところだそう。
新旧様々な上海でも、ここはちょっと異空間。
歴史的な建物も多い中、ただ「古い」ともちょっと違ってノスタルジックな感じ。
名人街だけあって、銅像があちこち。
教会もふしぎな感じだね。
さむかったので、あったかいものでも頂きましょ。
2階に席を取って、(確か)ジャスミン茶。
どこででも中国でお茶を頂くと、「薄い!!」と感じるのはなぜでしょう。
こちらも例外じゃなく。香りは豊かだったけど・・・。
あてに出されたのはひまわりの種。
向かいの建物は真っ白。
気になるカフェ
入り口にはチャップリン
小さなお店が並んで、どうやら地元の人ばかり。
時間的に観光客がいなかったのかな。
かわいい昔のバス停がお気に入り。
画廊も多かった。 ワンコが戯れて。
三輪車で颯爽と。 ちゃんとお掃除もね。 ここどこ?な場所。
目を引く黄色。 なんとなーく意味わかるよね?
1本奥の通りで編み編みしてた。 (今、貴重な)バナナも山盛りだよ。
何かがいい、ってわけじゃなく、「なんかいいね、ここ」ってところ。
ぶらぶらね。
歩くの楽しい場所だったよ。
駅に向かっていくと、ぐっと庶民的。
当たり前にあるんだね、こういう景色。 なんだか懐かしい?
とぉぉっても気になった。
おいしそうだし・・・。
と、駅。
どこへ行こうか迷いながら、とりあえず、出発!!
上海というと未来的な川沿いの風景しか思い浮かばないのですが、こういう旧い中国を感じられるところもいいですね。
by YAP (2008-10-18 09:29)
なんかオシャレなところですね~
看板とか一つ一つ気になってしまうのがわかるなぁ。
お茶のあてがひまわりの種っていうのも驚きです(>_<)
by aya (2008-10-23 17:17)
YAPさん>
実は、最終日、行くところがなくなってしまって。笑
のんびりお散歩になってしまいましたが、なかなかよかったです。
もう1泊できれば、近郊の都市に1泊なんてこともできたんですけどね。
ayaさん>
うんうん。とってもおしゃれなところでした。
お店を見て回るには興味をひくものがなかったけど、
この通り自体がいい感じでしたよ。
ひまわりの種、結局1粒も食べませんでした。
健康食品!って売ってるのは知ってるけど、
やっぱり食べなれないなー。
by haru (2008-10-23 17:41)