出発! [北欧’06.11.23-12.3]
ただ今セントレア。
いつも混んでる、まるは食堂にて朝食。
特大エビフライが有名で、昔はよく知多まで食べに行ったもの。
セントレアでは初めて食べれた!
いつもホント長蛇の列でね。
10時過ぎに入店。
朝から揚げ物! ?と思ったけど空いてたし。
でも店を出たらもう並んでました。
やっぱり人気だぁ!
おいしかったけど、やっぱ朝からはきついなぁ。
しかも昨夜は結局1時間の睡眠で、ボケボケで。
飛行機で爆睡してすぐ着いちゃいそう(笑)
行ってきまぁす♪
TIVOLI in ストックホルム [北欧’06.11.23-12.3]
ただ今、寒空の下クリスマス気分満載のチボリ公園!
きれいで楽し〜(^O^)
ちと興奮気味☆
現地時間16:09
タリンに行ってきました! [北欧’06.11.23-12.3]
ヘルシンキからスーパーシーキャット(船)で1時間40分、バルト三国の一つ、エストニアのタリン。
中世の街並にどっぷりしてきました〜☆
…タリンからは携帯の電波状態よかったけどなぜかアップできず。
今日ヘルシンキに戻ってきました。
アップできるかなぁ?
現地時間11/30 20:21
「かもめ食堂」第2弾! [北欧’06.11.23-12.3]
昨夜の映画「かもめ食堂」の食堂に続き、でてきた「カフェ・ウルスラ」に来てま〜す。
今朝、友達が一足先に帰ってしまったので一人でちと淋し〜&一緒に来れなくて残念。。。
映画では外のテラスで撮影されていますが、店中も素敵☆
地元客多し。
写真撮るのちと恥ずかし。
現地時間 12/2 10:40
旅の始まり。北欧へ。 [北欧’06.11.23-12.3]
「友達に会いに行こう」という理由だけで行くことにした北欧。
北欧に興味を持ったこともなかったし、友達が住んでなかったら、
今この時に行かなかっただろうなー。
一生、行くことがなかったかも、とすら思ったり。
これも何かの縁かな。
友達のおかげだね~
9月のこと。
行くか行くまいか迷いながらも、NYから戻ってすぐ、エアーチケットを探す。
フィンエアーで、名古屋からヘルシンキに直行便が出ているのを発見。
「日本-ヨーロッパ 最速最短!9時間半でヨーロッパへ!」のキャッチフレーズは
10時間を越えると飛行機がつらくなる私にはかなり魅力的な便
チケット探してもどうするか迷っていると、10/1からはいわゆる燃料代がかなりアップしてしま
うと言われて、決断した。
・・・ってNYで北欧に向けて、ダウンのロングコートを購入してたりしたんだけど(笑)
そんなこんなで、スケジュールが決まった。
11/23 名古屋-ヘルシンキ経由-ストックホルム
11/27 ストックホルム-ヘルシンキ
11/28 ヘルシンキ-タリン
11/30 タリン-ヘルシンキ
12/2 ヘルシンキ-名古屋(12/3着)
いつもはどこに行くにも、調べまくりだけど、時間もなかったし、
今回は友達にまかせっきり。(ありがとー)
「どこか行きたい所は?」って聞かれても、
「特にない」と答えた私(笑)
そんな旅の始まり。
出発!ストックホルムへ。 [北欧’06.11.23-12.3]
結局1時間の睡眠での出発となった朝。
起きてすぐに、友達からメールで「赤ちゃんが生まれた」という報告を受けた。
旅に行っている間に退院しちゃうな、赤ちゃん見にいけなくて残念!と思いつつ、
おめでとうメールを送って出発する。
8:50のJRで出発し、名鉄のミュースカイに乗り換え、と思ったら、古い電車でがっかり
セントレアでエアーチケットとスーツケースを受け取って、チェックイン。
スーツケースには、お友達への日本の食材がたくさん入って、限度の20kgを超える
24.5kg。
機内持ち込みを重くしても超えてしまって心配するも、無事にチェックインが済んでホッとした。
クレジットカードのラウンジで休憩して、ご飯を食べておこうと思い立ち、
まるは食堂でご飯を食べてから、中に入った。
免税店では、確認したいことがあった。
NYに行く時に、売り切れで買えなかったプラダのファンデーション。
今回は予約しておこうと電話を入れておいたのだけど、「撤退するので・・・」ってFAXが入った。
本当に撤退していた・・・。
プラダの化粧品。もう買えない・・・泣
ゲートに向かう。
初めて乗る、FINNAIR。
シーズンだからか、サンタさんが描いてある!かわい~
ゲートの人はまばら。ガラガラっぽくて安心した。
近くにいた、外人さんとどちらからともなく話しだした。
聞くと、エストニアのタリンに帰るとのことで、「私、タリン行きますよ~」というと
「案内してあげるわ」と電話番号を教えてくれた。ラッキー
飛行機に乗り込むと、2-4-2の座席。
4列の端に座った。隣の2列は空いていたので、ラクラク。
飛んですぐに、
ドリンクとNY以来、すっかりはまってしまったプレッツェルが
そして、
機内食は選べず、豚のしょうが焼きのみ。
今まで、数え切れないほど機内食、食べてきたけど、初めてやけどしそうにアツアツでした。
お国柄???と思いつつ、やけどしないように気をつけながら、おいしくいただきました。
その後、眠りについた・・・
けど・・・同じ4列シートの端に座っていた、フィンランド人のおじさんの笑い声で目が覚めた
酔っ払って、おじさんが「ヒャッヒャッヒャッ」と笑うたび、座席も大揺れ。
あ~やめてくれ~、寝せてくれ~・・・
なにやら、男4人で酒盛りしているらしい。
機内は照明も落とされみんな寝ているのに、そこだけ、大盛り上がり・・・
寝る体制を整えていると、目があってしまい、話しかけられた (泣)
「どうせ、こんな機内に閉じ込められているんだ、みんなで楽しく過ごそうぜい!」
だって。
いやぁ、眠っておきたいんですけどね・・・(心の声)
この後、そのおじさんと写真を撮って、メルアド交換。写真送るからと、聞かれたメルアド。
いまだ、届かず。
癒される空
2度目の食事。
ヘルシンキに到着すると、近くに座っていたフィンランド人の女性が
「ごめんね」と。酔っ払いのおじさんとまったく関係ないのに、声をかけてくれました。
どこの国も一緒なのね~。
ストックホルム行きに乗るまで、約2時間。
免税店の下見をして、
「やばい!こんな国に来てしまったなんて~」
と思った瞬間でした。
なぜって、雑貨天国
空港だけで、「欲しい」と思うものいっぱい。
あー買い物モードONになってしまった。。。
ヘルシンキからストックホルムまで飛行時間約40分。
まるで国内線のよう。でも、でてきたサンドイッチ
もうね、サーブし終わったらすぐ下げにきた。もう飛行機も下降気味。
なくてもおかしくないのにね。
そんなこんなで到着しました。ストックホルム。
友達来てくれてるかな~。すぐ会えるかな~。
友達との再会 [北欧’06.11.23-12.3]
想像していた再会は・・・
出口を出ると、たくさんの迎えの人。
名前を書いたプラカードを持つ人の山、誰かの家族だったり、友達だったり。
すぐに見つけられるかな?と少し不安になりながら、出口を出て・・・・
出口を出切る前にあっち側から手を振る人が・・
へ?
自動ドアが開き始めると
「haruちゃ~ん」
「あ、○○さん!」
と、あっけなく再会できてしまった。
想像していた再会とは程遠い、再会。
でも、無事再会
よく見ると、椅子に座って何人か出迎えらしき人もいたけど、空港内ガラガラでした。
ヘルシンキからストックホルム行きの機内はほぼ満席だったのに、
その人たちもどこへ行ってしまったのかしら・・・
なんだかね、北欧なのに、変な感じ。
まるで、この前、東京の旅友に会いに行ったときと同じ様な感覚。
異国なのに異国じゃない感じ。
おもしろ~い
空港を出て、バス→電車→バスを乗り継いでお友達のおうちへ。
お土産は、あらかじめサイズを聞いておいた
カメラケース
とたくさんの食材と、写真撮り忘れた手作りバナナケーキ。
どれも喜んでもらえてよかったです。
カメラケースは「売ったら?」とまで言ってくれて、うれしい限りでした。
私的には、カメラがちゃんと入るか心配だったけど、ジャストサイズでホッとしました。
晩御飯をおうちでご馳走になって。
とってもおいしかったし、誰かに作ってもらえる幸せを久々にかみしめて、
1日目は過ぎていきました。
ストックホルムの旧市街「ガムラスタン」へ [北欧’06.11.23-12.3]
ブルーの列車でお出かけ。
ブルーは国旗のブルー。ちなみに乗った駅は地上だけど、地下鉄。
乗り換えのクングストロードゴールデン駅。
ストックホルム市内の地下鉄はこんな風にアートされている。
100駅中66駅でこんな風にアートされているらしい。
コンペでデザインなど決定されたようだけど、???と思う駅もあったなー。
でも、デザインで「間違いなくここね」なんてこと思えたりしました。
最初に見た、らしい景色がこの景色
お天気がね、惜しい!ってところだけれど、「来ちゃったよ~」って実感した景色でした。
街並み
ドイツ教会 モーテン・トローツィグ・グレン(ガムラスタンで最も狭い通り)
鉄の広場(ここは港に運ばれた鉄を保管していたところらしい)
行った時ちょうど
ツリーの準備中後で来なきゃ・・・
鉄の広場の片隅にはこんなおじさんの銅像。
なんでも、スウェーデンの代表的な詩人Evert Taubeさんとか。
そんなことより、このおじさん何を見上げているのかな~と気になっておじさんの目線でパチリ。
こんな景色。
特にコメントなし (笑)