メルズーガ最後のイチニチ

3/31（土）

寝心地のいいベッドでぐっすり、たっぷり、ゆっくり眠った朝はとっても清々しい一日の始まり。

８:３０頃起きて、１０時頃ステキな中庭で、朝食をいただく。

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危機一髪！？

メルズーガからリッサニまでは車で約５０分。

リッサニにつくと、空は濃紺色が大部分を占めていた。

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フェズに到着！

4/1（日）

5:00頃着いたバスターミナルで明るくなるのを待つ。

さむっ！

想像以上に寒かったので、ありったけの上着を着込んだ。

ターミナルの待合室のいすは座るたびに「カーン」と鳴る。

そのいすは

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フェズの迷路に酔う

フェズのメディナは世界遺産にもなっている巨大な迷路の街。

この旅で楽しみにしていた街のひとつで、ちょっとワクワク

・・・でも、もうここまで来てしまったと言う気持ちの方が強かったかな。

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別れの予感

宿に戻ると、時間に少し早かったからか、みんないないし、部屋には鍵がかかっていた。

ネットカフェかな？と思ってそちらに向かってみると、前から意気消沈した３人が現れた。

レストラン見つけてきてね、と言われていたので、探してあったレストランにそのまま向かう。

 

モロッコらしい内装のレストランでいただいたのは

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別れ、そして一人。

4/2（月）

フェズ駅９:００発の列車に乗る３人は７時過ぎには起きていた。

私はと言うと、目は覚めたものの、体が重くて、起き上がれず・・・

いつもなら、うつ伏せで起きるのに、寝返りすら打てなかったらしく、

最初に眠ったままの形で目が覚めたという、初めての経験

（あやちゃん撮影）

残念ながら、こんな姿でみんなとお別れすることとなった

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思いがけずフェズにどっぷり

体調が完全復活したところで、また街を歩く。

フェズ駅15時発に乗ろうと思っていたので、2時間くらいあった。

（モロッコで購入したフィルムカメラもこれはこれでなかなかいい味が出ててるよね？）

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メクネスの夜と朝と

ぎゅうぎゅうのグラタクに、体痛い！もう限界！と思ったころ、メクネスに到着。

ホテル前で下ろしてくれたので、夜の初メクネスも安心でした。

みんなと別れて一人で泊まる宿は、こちら。

オテル・バブ・マンスール

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メクネスを彷徨う‐市場編‐

グラタクで到着したのは、「マンスール門」前。北アフリカでもっとも美しく有名な門のひとつらしい。

確かに、きれいだったなー。思わず見惚れてたなー。

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メクネスを彷徨う-住宅編-

市場から、こんなアーチに誘われて、階段を上っていくと、住宅街が続いていた。

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