中国南方航空に乗る-往路- [広州-ベトナム北部’09.3.15-30]
今までは何気に避けていた中国系の航空会社ですが、
チケットを取る頃、まだまだサーチャージが高かったので、
直行でいけるベトナム航空の約半額、
節約のために初めて中国系航空会社に乗ってみました。
それが・・・
大々的な表記は「名古屋ー広州ーハノイ」のチケットなのですが、
実は「名古屋ー(上海)ー広州ーハノイ」ということがわかり、
これが今までの経由便の常識を覆す経由の仕方・・・。
驚き、戸惑い、苛立ち(特に復路)の往復です。
3/15
セントレアを9:35発のため、前回のソウルとほぼ同じ時間。
なので、少し余裕を持って始発で向かったんだけど、
中国南方航空はJUST2時間前からしかチェックインカウンターが開かない、
とのことで、1時間荷物を持ってうろうろすることになってしまった。
搭乗口は一番端。
壁が邪魔して飛行機見えず。
乗ってみると 3列ー3列 の小さめな飛行機で、まるで国内旅行気分。
日本発なのにアナウンスは中国語と英語のみ。
名古屋ー上海の機内食。
茶そばはお茶の風味がとっても効いていて、とってもおいしかったです。
が、冷たすぎるおすしはやっぱりちょっと悲しい。
3列シートで真ん中はいなかったので、ゆったり座れたし、
その隣には日本語ぺらぺらの中国人女性で、
広州の見所なんかを教えてもらったりして、あっという間に上海到着。
上海に着くと、一旦飛行機を下ろされた。
降りたところで、手書きの(上海ー広州)のボーディングパスをもらい、
広州行きの人だけ係員に連れられて、どこへ行くのかと思ったら、
なんと上海で入国手続き!(これが中国式、経由の仕方、らしい)
そのまま係員に連れられ再びゲートのあるところまで連れられて、また同じ飛行機に乗る。
上海ー広州の機内食。
ポークはまぁまぁだったけど、このご飯の臭いこと臭いこと。泣
一緒に配られた箱は
なんとも期待させる感じだけれど、開けてみると
ちょっと期待を裏切られた感?
周りを見てみるとザーサイときゅうりの漬物をご飯にのせてしまうのが中国式食べ方らしい。
広州に着いて、パスポートコントロールを通るけれど、
もちろん上海で入国済みなのでただスルー。
無事広州に着いたのでした。
3/17
広州で2泊したのち、ハノイへ。
ここでは特に問題もなく。
広州21:20発。
広州ーハノイの機内食は
こんなかわいいBOXで、またも勝手に期待を膨らませると・・・
こんな結果。爆
これはまぁ、時間も時間だから、軽いスナック感覚かな。
しかし、冷たすぎ。。。
と、往路は広州でストップオーバーしたためか、驚きはあるものの、特に困ったこともなく、
するするいけちゃいました。
が、問題は復路です!!
次は復路のお話です。
空弁って感じですね。でも、味がいいのが一番。
by disneyworld (2009-04-06 22:17)
この箱で機内食に期待しちゃいますね。
それを裏切らないでほしい!
復路ではどんなハプニングがあったんでしょう?
by YAP (2009-04-07 08:26)
中国系Airは乗ったことがないのですが、やはり機内食が冷たいのですね(>_<)
米系Airの、歯にしみるようなパンの冷たさを知ったあと、
日系Airに乗って、『暖かい食事』に感激したことを思い出します(笑)
by aloha (2009-04-07 09:43)
disneyworldさん>
ホント、おいしいのが一番ですね。
もう復路の最後の方は期待より、
「さぁ、今度は何を出してくる???食べれるのか???」と思ってましたよ。爆
YAPさん>
でしょー。
ワクワクさせてくれる箱なんですけど、
実は「びっくり箱」でした。
alohaさん>
臭いご飯のは熱々でしたよ。
考えてみれば飛行距離が短いので
たいしたものが出なくて当然なのですが。
初めて乗った航空会社だとどんながでてくるか、
やっぱり期待しちゃったんですよね。
冷たいおすしも泣きますが、冷たいパンも悲しいですね。
by haru (2009-04-07 14:01)