ドバイの過ごし方 [モロッコ・ドバイ '07.3.22-4.8]
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本日最終日。
11時頃起床。マンゴスチンの朝食を済ませ、チェックアウト。
またアブラ乗り場へ。
ドバイツアーバスのチケットを購入したときに船のチケットが付いていたので
それにでも乗ろうかと思って。
大体の場所は把握していたけれど、インド人風の地元の人?に声をかけられ、
船のチケットを見せてみた。
そしたら、乗らなくていいはずの「アブラに乗れ」と聞かない!!
いやー、乗らなくていいと思うんですけど???
怪しいなーと思いつつ、めんどくさくってアブラに乗った。
アブラを降りると、「こっちだ、こっちだ」って・・・
ホント???怪しい!!って!! 「どこ行くの?」と聞いたら
「心配しなくていいよ。案内したら僕は行くから・・」と言われてしまった。
そしたら、あるビルを指差して、「あそこだよ。じゃあね」と握手して行ってしまった。
船に乗るのに、運河からどんどん離れるっておかしいでしょ?
で、結局どのビルを指差していたのかもわからなかったけど、まーいいか。
船もどうしても乗りたかったわけじゃないし、ね。
でも、この人も、悪気があってとかそんな感じじゃなく、とっても紳士的に接してくれたんだよね。
だから、Thank you を言っておいた。
またアブラ乗り場の方に戻って、
運河沿いのレストランでランチをとることにした。
ドリンクは「レモン&ミント」 、さっぱりしててさわやか~な味。
プレートは「牛の串焼き」、なんか悲しい結果。おいしかったけど、新鮮味がなく・・・
肉焼いた。ってだけでした。。。
でも、このレストラン、なかなか居心地はよくて、ゆったりまったりしちゃいました。
チケットで乗るはずだった船が目の前を通って行ったし 笑
日記を書きながら、ドリンクをもう1杯。
ストロベリージュースをいただいて。(やっぱり飲みきれなかったけど・・・)
この後は、特に行きたいところもなかったので、結局スパに行ってみようかと、
タクシーで、ワフィーショッピングセンターにあるクレオパトラスパに向かう。
アロマストーンマッサージを受けたかったけど、それどころか、「予約でいっぱいです」
と言われてしまった
やっぱりみんな行くとこないのね。することないのね。と思ってしまった。
でも、すごいタイミングで、
「16時の予約のお客さんが来てないので、あと15分待っても来なかったら
45分のヨーロピアンマッサージなら受けれます」
と、光が差した。笑
待つこと10分。OKになって中に通される。ラッキー
癒しの空間
ほのかなアロマオイルの香りに、薄暗くやわらかな時間が流れる。
ヒーリング音楽もかかってたし。
全裸に重いローブ、という姿になって個室へと入ります。
個室はさらにアロマが香って、入るだけで癒される感じ。
マッサージはアロマオイルを全身に塗りたくるだけのようなめちゃめちゃソフトなもの。
コリや疲れを取るのに期待はできませんが、これはこれでリラックス感が得られます。
半分夢見心地で寝そうになった頃、マッサージは終了。
その後はアフタードリンクをいただいて、ジャグジーも使えて。
ソファのあるくつろぎスペースではキャンドルがたかれ、廊下などに比べればもう少し暗い雰囲気。
クッションもたくさんおいてあり、軽く寝転んでリラックス・・・とろんとろんになって
眠ってしまった。
どれくらい眠ったのかわからないけど、とってもいい暇つぶしができた。
最後にはシャワーを浴びる。帰国前にシャワーを浴びれたのはうれしかった。
ワフィーSCで少しお買い物。
ピラミッドの内側
特に欲しいものなし。
でも、見るだけでも面白いところ発見。
こちら、フルーツ型スイーツ。めちゃめちゃかわいくって、思わず欲しくなったけどね。
きっと激甘。見るだけで我慢しとこ。
こちらは本物のお野菜&フルーツ
なんだかどちらも高級感あり。思わず買いたくなっちゃうディスプレイ。
SC内のスタバに入る。
ちょっと面白いでしょ?お店の雰囲気は同じだけれど、アラビア文字に民族衣装のご一行。
メニューはいたって普通です^^お値段もほぼ同じ。
レジで待ってたら、店員さんに神妙な顔で話しかけられて、何?何?と不安に思っていたら、
「スターバックスで働いてるんですか?」と聞かれた。
すっかり忘れていたけれど、この日たまたま、上海で購入したスタバのTシャツを着てたのだ。
旅先で購入したことを話すと「初めて見た」ととっても驚かれた。
次から次へと店員さんに話しかけられ、「出身はどこ?」から始まって、
「スタバが好きなの?」「一人できたの?」「いつ帰るの?」「ドバイはどう?」など
質問攻めにあった。笑
そして「ドバイでもTシャツ作ってくださいよ」と頼んでおいた。
そしてホテルに戻ります。
思い返せば 轟沈の 初スタバ体験は
ロンドンのパディントン駅の構内の店でした。
サンドイッチが3ポンドと言う価格にびっくら仰天し。
日本に帰っても2度と行かねー! と決意を新たにした事を思い出します。
だって スタバって煙草吸えないんだもん! 凸(__メ)
世界の何処に行っても まっさーじ は極楽ですね♪
by 魚雷亭 轟沈 (2007-08-23 00:52)
道案内好きのおじさんは、どこにでも
いるのねぇ。(^_^;)
スタバのご一行様の写真、すごくいいです(*^。^*)
店員さん、Tシャツ着ているharuさん見て
何者?って思ったんだね(笑)
ひとつ前の記事であやちゃん、めぐちゃんに再会できて良かった!
by ゆき丸 (2007-08-23 08:23)
最初のおじさんはいったい何だったんでしょうね?
普通はスパに行きたくても時間がかかるからやめちゃうのに、暇だから行くって贅沢ですよね^^
by miffy (2007-08-23 17:28)
外国のスタバは面白いですよね。メニューも日本と違うし値段も違うし。
ロンドンのスタバは高い&甘かったです。
フルーツは見ているだけでも楽しそうですね。激甘なのですか?
ドバイ、な~んて魅力的な国なのでしょう。
by (2007-08-23 19:34)
「クレオパトラスパ」って、すごい豪華な響きですね。
気持ちよかったんでしょうね、きっと。
スターバックスの写真は、おもしろいですね。
(私たちから見ると)なんともミスマッチな感じが最高です。
by YAP (2007-08-23 22:33)
魚雷亭 轟沈さん>
ロンドンじゃ、確かに高いよね。
私もロンドンで一度だけ行ったなー。
いくらだったか覚えてないけど・・・。
ゆき丸さん>
道案内はおじさんじゃなく、お兄ちゃん。
私よりも若そうでした 笑
困ってる風に見えたのかなぁ・・・
目的地に向かって一直線、だったのに 笑
miffyさん>
スパ、行くところがないときは使えますね 笑
でも、ドバイのスパはとっても豪華なつくりなので、
あれも、「ドバイ」なうちかな。
好くんさん>
フルーツのスイーツ、もちろん食べてませんが、
きっと激甘。アラブ人は甘いのがお好きだそうですからね。
激甘は苦手なので、挑戦できず、です。
機会があればお試しください。
実は激甘じゃなかったりして 笑
YAPさん>
ホント、ミスマッチな感じしますよね。
「シャッターチャンス!」と撮ってきました 笑
日本だったら、スーツのビジネスマンが座ってる感じ
なんですよね。
by haru (2007-08-24 11:30)
なんだかんだでなんか楽しそうな一日でしたね。
開発だらけでのんびりした空気ないのかと思っていたので
ちゃんとアラブのゆっくりした空気があるようで安心しました。
『スタバとアラブ人』画像保存しました。かなり好きな写真です。
ちなみに、スタバの看板のアラビア文字を正確に読むと、
「スタールブクス・カーフィーヤ」ですね。
バックスにはなってないですねー、なんででしょう。
by (2007-08-27 12:56)