旧市街の街並 [北欧’06.11.23-12.3]
街は中世の時代そのままに残されていて、まるでその時代に迷い込んだような錯覚に落ちいるけれど、それがかえって新鮮に思えるし、なんと言ってもかわいい街並でした。
とあるレストラン
童話の世界の入り口にも見える。街で見かけた中で一番かわいいかったかな。
パトカーと公衆電話。日本でも今は公衆電話も貴重な存在になりつつあるけれど、
こちらでもやっぱりそうなのかもしれない。
キオスク
丸いキオスクを何度か見かけた。盗難防止のためなのか、窓からすべての商品が見えて、
小窓から注文して買うようになってました。
キーク・イン・デ・キョク ネイツィトルン
左 :15世紀末に町の防御のために作られたもの。「台所をのぞけ」って意味らしい。
現在は博物館
右 :中世には売春婦の牢として使われて、「乙女の塔」って皮肉な名がついている。
現在はカフェらしい。
トームペア城 アレクサンドル・ネフスキー聖堂
左 : まぶしいくらいのピンクな建物。13世紀前半に建てられた騎士団の城。
現在も国の議会が使用。
右 : 1901年に支配者の帝政ロシアによって建てられた。この町の中でこれだけカラーが違う。
時代の流れが現われている産物だと。
こんな色使いがお気に入り。
①→②とつながる景色。
旧市街は見渡す限り、レンガ色で統一された屋根で、すばらしい。
今歩いてきた道を確認しつつ、改めて、なんてかわいい街並みだろうと。
夜になるとこれまた、美しい世界が待ってた。
雨にぬれた石畳に光が反射して。
なぜか一箇所に何軒も続く花屋さんがあって、
見てみると、日本とはかなり趣きの異なるブーケ。どのお店も似たようなもの。
お客さんはどうやってお店を選ぶのか、とっても不思議。
閉店後のクリスマス市もなかなかのもの。
旧市街を一歩出ると
おとなしめながらもクリスマスイルミネーション。
裏からみたピンクのトームペア城(↑)
実は、崖の上ぎりぎりに建ってました!
ステキなまちですね。
生景色、いつか見てみたい!!
by (2007-03-13 14:37)
雨にぬれた石畳の写真、ぜひ、絵葉書に!!!
本当にステキな街ですね☆
パトカーかわいいし♪
ブーケはキレイだけど、日本人のセンスとは違うものを感じるねっ。 ^^
by ゆき丸 (2007-03-13 23:44)
きむたこさん、naonaoさん>
nice!ありがとうございます。
みらいの季節さん>
ぜひ、行ってみてください!
ヘルシンキとセットで!
ゆっくりと流れる時間もなかなかいいものですよ~。
ゆき丸さん>
忙しいとこありがとうね♪
そうなの、ブーケね、なんともいえないアレンジです^^
とってもね、異国にいるって気になったよ、このブーケ見てたらさー。
by haru (2007-03-14 01:12)
なんとも素敵な街並みですね。
こういうところをゆっくり歩いてみたいです。
雨の夜の街もきれいですね。
by YAP (2007-03-14 21:51)
YAPさん>
本当にきれいでしたよ~^^
いつか奥様と行かれてみては?
by haru (2007-03-15 00:27)
うわ~っ,キオスクかわいいですねえ!
小さい頃遊んだ,オモチャのお菓子屋さんみたいだな~♪
by かおりん (2007-04-09 17:19)