NY発バスツアー-一路ボストンへ- [New York'06.8.30-9.16]
ナイアガラに後ろ髪を引かれながらバスは一路ボストンへ。
途中、サービスエリアみたいなところで、
ご飯を食べろと連れられたとこ。
片手を思いっきり広げたよりも大きいピザ。
それで充分おなかいっぱいになるだろうことはわかっていたけど、
一見おいしそうに見えたマカロニグラタンも食べたくなって・・・
グラタンは量り売り。だからちょっとだけ買えたの。
やっぱり、ピザは全部食べられなかったけど、まぁ、満足
今回の旅では行けなかった、大好きなWAL☆MARTですが、トラック発見
思わず、パチリ WAL☆MART行きたかったぁ。
お店に、軽く半日は居れる自信あるな~
気になったのは灰皿。あちこちで見た形。
この形、何気にすごいと思わない?なかなかセンスあると思うんだけど。
日本にもあってもいいかも~!ね?
明日で終わりのこのツアー。
やっと、やっと天気回復の兆し。遅いって・・・泣
ちなみに、天気がバックの写真って、どーよ (苦笑)
NY発バスツアー-ハーバード- [New York'06.8.30-9.16]
5日目にして、長距離移動と、雨の中の観光が続いて少々お疲れモード
そのため、↓説明一切耳に入らず・・・。(写真から雰囲気だけお楽しみください。)
校舎、でいいのかな?校舎と言うにはあまりにもステキすぎますが。
校舎の前は緑豊かで公園みたいでした。
こんな銅像が・・・たぶん創始者。
よく見ると、左のつま先がピカピカ
いわれがあるようで、ここをスリスリする人がいっぱいいました。
何のご利益があるんだろ???
台座の紋章
↑こちらは正門とその向かいにある教会。
↑正門を出てからの街並み。
一番期待していた、ハーバードのGOODSのお店。
残念ながら、オープンしてなくて、何もGETできず・・・
NY発バスツアー-M.I.T.- [New York'06.8.30-9.16]
ハーバードの次はマサチューセッツ工科大学(MIT)へ。
バスで5分くらいだったかな?
ちょっとね、あまりの立派さに、驚いた。重厚感ありすぎ。
まるで、博物館か何かのようで・・・。
中に1歩入ると天井には
意外に地味?
壁には
やっぱ、創始者?(定かじゃありません)
廊下。
わかりづらい写真だけど、日本の大学とかわらない雰囲気。
トイレはもろ、学校のトイレ!って感じだったし・・・。
意外に中は普通でした。
奥に進んでいって、右手のドアからでると、芝生になっていて、振り返ると↓
外観はやっぱり、重厚感あり。
ちなみにここの天井には
ちょっとレトロ?
古い中にもここだけは新しく作られた感があって、ここだけ、最先端チックでした。
NY発バスツアー-ボストンの夜- [New York'06.8.30-9.16]
ボストンでの晩御飯は、「ロブスター OR チャイニーズ」と何度もガイドさんは説明をしていたので、
その、「OR」に期待に胸をふくらます
やっと中華以外の選択肢が与えられた!って。
ちなみに、ナイアガラからボストンへ行く際、中華じゃなくてピザを食べてはいたけれど・・・。
MITからレストランへ移動する。
あれ?
これって、明らかにチャイナタウン?
あの?いつ選べるの?ロブスターがいいんだけど?とりあえず、中華なの?
お店に入ると、無条件に円卓に座らされ、
でてきました、ロブスター。
「OR」はどこへ?「AND」だったの?絶対に「OR」って言ってたんだけど・・・
でもね、おいしかったのよ。このロブスター。
想像していた、思いっきりアメリカンなロブスターとは違ったけど、
ただ、蒸しただけのロブスターだったけど、直径25cmはあっただろうこれは、
なかなか満足させてくれました
しか~し、次にでてきたのは
はぁ、やっぱり中華ですこの後も数品出てきましたが、写真撮る気も起こらず、
食欲もなくし・・・・誰よりも早く食事を済ませ、外に出た。
食事よりも、こんな街並みを見るほうが、満足させてくれたかな?
さて、ホテル。
またまたハイアット。
この日はまたまたオーバーブッキングだったらしく、ずっとツインのシングルユースだった私は、
最後の夜にして、バスで隣だった女の子と合い部屋になった。
そのことで、$50バック。ラッキー
そして、ツアー初日から続いていたバーへ
ホテルオリジナル。3つで1セット。
昨日までは6人だったけど、もう1台のバスはカナダへ行ってしまったので、4人になったけど、
ガイドさんはまだ部屋が与えられず、来れなくて、最後の夜はバスの運転手さんと、
女の子と、私の3人だけの淋しい夜となった。
みんな疲れもあって、1杯だけでお開きに
部屋に戻る前に、風に当たるために外に出てみた。
そしたら、ドアマンに話しかけられて・・・
「どうして、日本人男性は何もしないんだ?夫婦でホテルについてもまず、
旦那が車から降りてきてタバコを吸って、奥さんが車を置いて、荷物を持ってくる。
アメリカじゃ、到着したら奥さんを下ろして、『くつろいでていいよ』って言って、
男が車を置いて、荷物を運ぶのに。理解できない!」
と。
しゃ~ないよね~、それが日本人だから。
聞いてると、アメリカ人男性はおうちでもできるだけ、奥さんを思いやって、
いかに奥さんに楽をさせてあげるか考えてるんだって。
(まぁ、あくまでも、このドアマンさんがいう話だけど)
でね、思わず聞いちゃった。「奥さんは何するの?」って。
そしたら、「家でリラックスしてればいい、ほかにはお菓子作りを習ったり」って。
「そんな暇すぎる生活できないわぁ」と思わず、言ってしまいました。
最初は、大事にされるのちょっとうらやましい、と思ったけど、どっちもどっちだな~(笑)
何もしてくれないのもいやだし、何もさせてもらえないのも考えもの・・・う~ん。おもしろい
そうこうしているうちに、お仕事終了の時間になったらしく、飲みに誘われた、ので行ってみた。
ドアマンさん&バー
おかげでホテルから出て、ボストンの街に繰り出す
とっても静かな落ち着いた街。品がある街、って感じかな?
バーでは、いろんな話をしたけれど、印象的だったのは
「どうやったら、君は今よりももっと幸せになると思う?」
って聞かれたこと。
すぐには答えが出なくて、その時は答えられなかったけど、その後,いろいろと考えちゃいました。
魂を揺さぶられるような旅になったこの旅。第1弾はこの質問との出会いでした。
やりたいことやって、自由に生きている私ですが、そんな生き方を
時には疑問を感じることももちろんあって・・・
「君は自分を信じて生きている、そのままでいいんだよ」と言われて、
ちょっと気が楽になったりもして。。。
「そのまま」を受け入れて、「そのまま」を生きるのがいいのかな~って。
不思議な出会いでした。
1杯空ける頃お店が閉店。
「どこかへ繰り出そうぜィ!」って感じでしたが、明日もまた移動が待っていたので、
おとなしくホテルに戻りました
ホテルの部屋から。ツアー最終日にしてやっと晴れ
気分もサイコー
NY発バスツアー-ボストン- [New York'06.8.30-9.16]
ツアー6日目・最終日、やっと晴天
まずはトリニティ教会
前の広場
空が青いのがなんとも幸せ 斜め前にも教会が
そして、Fort Point 運河からクルージング
約1時間の船の旅。天気がよくてほんとによかった。
空も海も風も最高でした
続いてクインシーマーケットへ。
1800年代に建てられた建物を改造されたところ、中はこんな感じ。
ランチを済ませてね、ってことだったので、行こうとすると、ガイドさんに「日本食はあっちだよ!」
と言われて、「ありがとう、でも、日本食は食べたくないの!!」と思わず言ってしまいました。
中華も除くけど、やっぱり、日本食も選びません。そして見つけたのが、
ちょっと寒かったこともあって、チャウダーの看板に目が留まる。
お店のお兄さんにチャウダーのサイズとそれとおすすめのサンドイッチを聞いてみた。
サンドは、一番人気!一番おいしい!ってのを勧めてもらって、
そして選んだのが、チャウダー(小)と、こちらもサイズが選べた小さいロブスターサンドイッチ。
サンドの赤い部分はロブスターの爪の部分。
チャウダーは意外と繊細な味で、とってもクリーミーでおいしかったし、温かくてホッとした~
サンドはマヨネーズで和えられたロブスターもなかなか
ただ一つ、残念だったのは、パンが冷たかったこと。
明らかに冷蔵庫に入れてました!って感じだったし・・・
↑クインシーマーケット左隣の広場。ここには小さいおみやげ物屋さんもたくさんあったけど、
時間が足りなかったな~。ゆっくり見たかった!
こんなのもありました
バスに戻ると、隣の女の子は、食べずに買い物に燃えてたみたいで、バスでランチしてました。
ちなみにね、そのランチ、やっぱり中華だったよ~!
NY発バスツアー-一路NYへ- [New York'06.8.30-9.16]
クインシーマーケットを出たら、後はニューヨークに戻るのみ。
ツアー客の一部はボストンの空港でツアーを終えるので、
空港で10人くらいに「さよなら」を告げて。。。
ガイドさん
息継ぎなく、英語と中国語でしゃべり続けてくれて、完璧なお仕事でした。
空港を出ると、今頃?なんだけど、自己紹介が始まって、おまけに歌まで飛び出す始末。
わたしもさ、歌ったさ
そして、英語で、なんとか皆さんに挨拶もして緊張した。。。
途中のドライブインで。
待ってました、この空 雲の下が、ぺしゃんこなのが好き
こんなかわいいトラックも止まってました
安全・安心な運転してくれた運転手さん
ガイドさんも運転手さんも毎晩バーでも楽しかったので、お別れするのはつらかったです
見えてきたマンハッタン
途中で、バスはJFK空港に行ってしまうってことで、今度はみんなに見送られて、
バンに乗換。
橋を渡って、マンハッタンへ。
戻ってきましたチャイナタウン
この時、NYに残る人がいなかったので、ただ一人下ろされて、
ここでポツンと一人タクシーを待ったのであった。
さて、ちなみにこのツアー$395+シングルユース$190
(観光代・食事代・1日$5のTIP、別)
1泊は相部屋になって、$50バックしてもらったけどね。
ホテルもよかったし、とっても満足なバスツアーになりました。
中国の人とは、中国に旅行しても交流できないような貴重な体験もできて、
おもしろかったし、「一人で来てるなら、写真を撮りたい時は言ってね、いつでも撮ってあげるから」
なんて優しい言葉も何人にもかけてもらいました。
それまでの中国人に対するイメージは、正直あまりいいイメージはなかったけど、
いいイメージに変わりました。
同じツアーだった人たちがいい人たちでよかったです。
お世話になりました! って感じです
さて、次回からは、やっとNY滞在記スタートです。。。
アパートに到着! [New York'06.8.30-9.16]
9/4、無事にバスツアーを終えて、チャイナタウンからタクシーで、
アッパーイーストサイド 72STのアパートに到着
言わずと知れた高級住宅街 (SATCでは確か、キャリーも住んでる地区)
ここの44階
ちゃんとドアマンもいてくれます
初NYだったので、宿泊先を選ぶ時、決め手の一つになりました。安心、安心
ロビー
部屋前のホール
滞在した部屋
ベッドあり、ソファあり、TVあり。夜にはこんな景色
わかりづらいけど
ある日のお昼間は
こんなのも見えました!
キッチン バス・トイレは洗濯機乾燥機付 この部分は共同
アパートにまず着いて、まず洗濯を2回もして、ツアー中雨に濡れたGパンもやっと洗って、
きれいさっぱり
でも、部屋にぽつんと一人なのが、トテツもなく淋しく感じて、
「ルームメイト、早く帰ってこないかな~、出かけようかな~」
と思いながら、おろおろしてました
とりあえず、水を買いついでに、アパート近くのピザ屋で
夕食をGETして、簡単に食事を済ますと、ルームメイトが帰ってきた
9月から3ヶ月、語学留学するAさん。歳も近くて、いい感じの人で安心して、
ツアー終わって、淋しくって、帰ってくるの待ってたのよ~
なんてお話して。彼女との楽しい生活がスタートしました。
(まだ彼女はNY滞在中!昨日は小型機激突の事故があったりで、
大変だろうけどがんばって欲しいです)
このアパートはマンハッタン72STの一番東側で、アパートを出て、
右手に歩くとすぐ行き止まりになっていて、ベンチがあって、
ルーズベルト島とイーストリバーが見えました。夜はこんな感じ↓
ステキでしょ~
ちなみに、このアパート、10月から2ヶ月以上の滞在じゃないと借りれなくなったみたいで、
最初で最後の滞在となりました。
とっても居心地のいいお部屋でした
NYCデビュー [New York'06.8.30-9.16]
NYに到着した翌日10:30にアパートを出る。アパート近くの通りを散策しつつ、
まずは4ブロック先の最寄り駅「68st HUNTER COLLEGE 」に向かう。
途中、
公園にてベービーカーの数の多さに唖然
日本の風景とは明らかに違うよね? こんなに混み混みじゃないよね?
何気に下が土じゃないのがまた違いを強調してるんだけど、
こんなところの公園デビューは大変そうだ・・・
駅に着いたら、を購入。
7日券$24。これでバスも地下鉄も乗り放題! これで、NY中どこへでも行ける
さぁ、メトロカードも手に入れたし、バスでアッパーウエストサイドに行こうと思ったんだけど、
少し歩くとSATCのシャーロットの家(後日アップします)があり、歩くことにした。
・・・ら、
結局、セントラルパークについちゃった!
感動
いろ~~~~んな映画でよく出てくる「ゼベスダ噴水」(ここもアパートと同じ72st沿い)
噴水の向こう側を覗くとボートハウスカフェが見えました。
The Ramble(森)を抜け、スウェディッシュコテージ横を通り抜け、 かなり歩いて疲れました
そして、そういえば今日はまだ何も食べてないと思って、ここで、
ホットドック。めちゃうまでした 簡単におなかを満たして、目指すはアッパーウエストサイド。
この後も、結局ずっと歩くことになりました。
今思えば、初日から「歩く・歩く・歩く」のスタートだったんだ・・・(笑)
☆「ユー・ガット・メール」の世界☆ [New York'06.8.30-9.16]
アパートから目指していたのは、アッパーウエストサイドに集中している、
トムハンクスとメグライアンの映画「ユー・ガット・メール」のロケ地めぐり
結局ね、マンハッタンの東の端から、西の端まで歩いたのよ~~。
遠かった・・・
まずは、こちら。
キャサリン(メグライアン)のアパート
似たようなドアが続いて、どれかわからなくなって、住民らしき人に教えてもらいました
映画の世界が目の前にあると思ったら思わず興奮しました!
ロスのユニバーサルやワーナーブラザーズなど、映画のセットなども観に行ったこともありますが、
普通の街の一部がロケ地ってところがNYらしく、日常に触れられるところが感動でした。
次に向かったのはリバーサイドパーク。
(ちなみにここが、西の端。ハドソン川があって、NJが見える方ね)
クライマックスのシーンで出てきた公園
やっぱり、感動しました ちゃんと手入れもしてあって、ステキな公園でした。
そして、カフェラロ。
キャサリン(メグ)がメールの相手と待ち合わせして待ちぼうけさせられるところ。
目の前にいるジョー(トム)がその相手とも知らずに・・・
店内はやっぱり映画と同じで、ギュウギュウに椅子が詰ってました。
雰囲気は映画より、はじけてましたけど・・・
アイスカプチーノとミックスベリータルト
歩き疲れたし、雨もちょうど降ってきたところで、ティータイム
タルトはね、パイ生地の上に生クリームそしてミックスベリー・・味? 言いたくない(苦笑)
簡単に言うと、もう、二度と食べません。。。
雨も強くなってきて、こんな雰囲気の中、映画を思い出しながら、しばらくゆっくり
↑トムとメグが何度もすれ違うスタバ。
メグがトムを見つけて動揺し、カードで支払いたいのに現金専用のレジに並んでしまって、
結局、トムに見つかって、トムに助けてもらった高級スーパー「ゼイバーズ」
↑店内 1階
欲しくなったけど写真だけでガマンしたカップ
2階はキッチングッズがいっぱい。かなり楽しめます
写真撮り忘れちゃったけど、お友達にバナナカッターを購入しました。
トムが愛犬を連れて通りがかる「H&Hベーグルス」
残念ながら、ベーグルは食べ損ねましたカフェラロでタルト食べるんじゃなかったな
一番感動
トムとメグがここに座って話をしたの。
ここのシーンは鮮明に頭に残っているので、うれしかったな~
残念だったのは、雨で座れなかったこと。休憩、って意味でも座りたかったんだけどね
でも、映画のエキストラにでもなった気分でした
デートするホットドック屋。ここも、食べ逃す・・・泣
↑メグの本屋。本当はチーズとアンティークのお店。
ここは中も入って、映画の世界にどっぷり浸ってきました。
「ここにメグライアンがいたのよね~」なんて思いながらね
中には映画のポスターも貼ってありました。
もっとたくさんユーガットメールのロケ地はあるんだけど、行けたところはこれで全部。
NYに行く前に、いろいろと、めちゃくちゃがんばって調べたの~。
大好きな映画の一つなので、ホントにホントに大・大・大満足
アッパーウエストサイドからイロイロ [New York'06.8.30-9.16]
「ユーガットメール」ロケ地めぐりの後は、ミッドタウンへ南下。
楽器を抱えておしゃれな学生がいっぱいの
ジュリアード音楽院を見て、
フォーダム大学を抜け、
ついたのが、コロンバスサークル。
そして、ここにあるのが、タイムワーナーセンター(写真①、②上下に続けて見てね)
中の2階からのコロンバスサークル
地下には「ホールフーズマーケット」ってスーパーが入っていて、かなりの充実度。
でも、歩き疲れていた私は、あまりの人の多さに、ゲンナリして、スーパー見れず。
いすに座って休憩だけしてたら、白人の母子がいきなりお寿司を食べだして、
なんとも不思議な気持ちになったな~
NYでもお寿司ブームだって知ってても、なかなか目の前で見ないし、何気に注目してしまった
1階の特大オブジェ
ここは2004年2月にオープンしたばかりで、とってもきれいだったよ。
コーチとかも入ってて、行こうとしたけど、買い物モードOFFだったことを思い出して、
見るのやめました。見たら欲しくなっちゃうもんね!!
さて、朝10時半にアパート出てから歩き続け、すでに夕方5時過ぎ。
もういい加減歩きつかれて、地下鉄デビューしてまたまたタイムズスクエアへ。
ミュージカル「メリーポピンズ」観たかったんだぁ!でも、「COMING SOON」だったの
大好きな映画だし、是非観たかった・・・泣
今夜の晩ご飯
日本じゃ食べられなくなった(当時)牛丼を食べるべく、1度は行こうと思っていたの
牛丼、サラダ、特大ペプシで$7.88(約¥950)
「マッチ ジュース プリーズ!」 で「つゆだく」にしてもらいました。
日本でも年に1度食べるか食べないかくらいなものだけど、やっぱり味が違う!?
塩気が強い気がした。 ちなみにやっぱり、日本人多かった!
おなかを満たしたら、7時から
タイムズスクエア教会にてゴスペル
つきなみだけど映画「天使にラブソングを・・・」以来、ずっとゴスペルを聞いてみたくて。
感想はというとゴスペルよりも、「祈るって美しいのね~」って。
宗教には疎いんだけど、心がこもってる、と言うか、とっても大事なのね、
って言うのを肌で感じたよ。
ずっと両手を掲げてる人がたくさんいて、ちゃんとした意味はわからなかったけど、
会場にはなんとも言いがたいパワーが充満してました。
教会近くのスタバにて。(マック上に教会のサインね)
教会で見かけた中国人のおばちゃんに声かけられて、仲良くなりました
お別れする前は、手を握って、なが~いお祈りをしてくれたんだけど、
驚いたことに、その手から、みるみるパワーが注入されていきました。
不思議体験
彼女曰く、
「私はあなたを知らないけれど、キリスト様はあなたを知っていて、今、キリスト様が降りてきました。こんなこと、珍しいのよ!あなたも今、何かを感じたでしょ???あなたは心がとてもきれいで、美しい。とっても特別な人なのよ!あなたはそのままでいいのよ。そのままのあなたがいいのよ。」
と。またも、魂を揺さぶられる出会い、第2弾。
そして、お褒めいただきありがとう
あとは、
「あなたはアメリカ人的感覚だから、アメリカに住んだほうがいい、今アメリカにいて、気持ちが開放されているでしょ」
とか。実は何気に、そう思っているので、ちょっとびっくりしました。
最後にはやっぱり、小冊子をいただいて、ちゃっかり布教活動!?していかれましたが、
おもしろい出会いでした
スタバでは、人間ウォッチングしながら、ゆっくり休憩。
なんとなく、まだ帰りたくない気持ち&足が痛すぎたのとで、ゆ~っくり。
ここまで歩いて、
最後は結局タクシーに乗っちゃった。
超満喫のなが~いNY初日が終わったのでした